ウルヴァリン:SAMURAI を観た
ウルヴァリン:SAMURAI がタイトルです。ややこしい、だからか半券にはウルヴァリン2と書いてある。続編は脈絡のない副題よりもナンバリングか最大限譲歩して複数形にしといてください、コレだけ追ってるワケではないのであります
アダマンタイト?の骨格を持ち治癒能力からくる不老不死の身体を持つXメンシリーズのウルヴァリンが日本を舞台に外伝かましてきます。ジャパンだけに東京タワーや忍者・ヤクザが入り乱れてパワードスーツまで出てきて主にガイジンには満足感があるかも知れません。
導入部ではナガサキの原爆から若い兵隊を救うシーンがあるわけですが、あまり気持ちのいいものではありません。
ヒロイン役のTAO、その幼馴染役の福島リラはカナリいいと思います。しかしガリガリのモデル体型はアクションシーンを演じるのに大変な苦労が待っています。ただキレイなだけじゃいかんというのもキビシイ気はするなぁ
で、ギリギリに劇場に入ろうとしたらモギリ担当が居ず、スクリーン入口がキャプテン・ハーロックになっていて困りました。レイトショータイミングの気持ちはわかるのですがクローズワークを始めるのが早すぎるというのはよくありません。
ウルヴァリン:サムライ を観た http://t.co/AdwMBI88Bb
— Junji Kitagawa (@jun2kit) 2013, 10月 3