Saru blog

とりあえず

ＲＥＤ リターンズ を観た

ＲＥＤリターンズ を観た。2作目となり原題は RED 2 デス。おじいさんたちが楽しそうにはしゃいでいます、こちらもつられておもしろい

エクスペンダブルズと被るネタな気がしますがダイハードよろしく戦闘より若干ドラマ寄りといったところでしょうか

主人公の奥さんがもめ事に張り付いてくるのが予定調和が崩れて興味深くしているようです。ジョン・マルコヴィッチはギークがハマるしイ・ビョンホンは周りに合わせて老けて見え、狙撃が得意な老女優さんもいい。

今回冷戦時代の案件がカギとなるんですが、映画でソ連というのは使いやすい対象だったんやね 。ここんところ中東のどこかか北朝鮮辺りが使われている。単純な勧善懲悪というわけでもなくややこしいのがソ連だと漠然とラクだったんではないかねー

一時代築いた俳優ばかりだからか脇役が甘い部分はある、資本主義か。

後方に座っていた女子が一作目が気になると耳に入った。まぁそのうち見なおす

フォーティーセブン・ローニンを観た

フォーティーセブン・ローニン を観た。47 RONIN らしく年末恒例の四十七士が仇討ちをする赤穂浪士なんをユニバーサルが映画にしてみました

奴隷というか下人の身分でキアヌ・リーヴスが主演で、大石内蔵助が真田広之、吉良上野介がバタアシ金魚牛コー水泳部員でデビューした彼。お姫様に柴咲コウ、妖術使いに菊地凛子となります

ハラキリがメリケンには受けがいいんでしょうか。ジャニーズが出てくると一気に質が下がる感じがするのでやめて欲しいです

コタツを出すことにしました。

キャリー（2013） を観た

キャリー（2013） を観た。リメイクとなり1976年版はテレビで中途半端に見たような気がします 。ストーリーを現代に置き換えスマホで動画撮ったりテキストメッセージ使ったりとかやはり情報が早い 。がやってることはプロム前のいけてない少女がいじめられて超能力者として完全に覚醒していきます

母親役のジュリアン・ムーアが聖書をかなり偏った解釈をしていて、かつそれを元に行動するので怖すぎます。そして主演の娘キャリー役のクロエ・モレッツ。顔が三角で小さいのです、以前からそう思っていました

宗教については葬式くらいしか用事がないのでいまいちピンときませんが、憲法を変に解釈しているのと似ているのではないでしょうか。日本の八百万の神という考え方は好ましい

ググらないとカタカナ変換がわかりません、困ったもんです。

スティーブ・ジョブズ を観た

スティーブ・ジョブズ を観た。先日お亡くなりになった彼の自伝を元にした作品だと思われ。主人公はアシュトン・キャッチャーで歩き方とかよく似せていると思います。しかし自伝作品を批評するのはむつかしいんではないか、それが仕事の方は大変ですね

自伝本は去年？の正月帰省時に読もうと思って持ち帰ったはいいにしてもそのまま。そうこうしているうちに新書サイズの廉価版まで見かけています。

アップル・コンピュータを知ったのは 前々職ん時に、工学系大学出の同僚が黄色いアップル社製マシン一覧のチラシを見てうなっていたので覗いてみると軽自動車が買える値段でのけぞったのを思い出します。にもかかわらず当時パソコン通信で知合いになったのはMacユーザーばかり。そんなこんなでウィンテルが調子に乗っているのが続き、iPod・iPhoneが発売されて持ち出し、iPadも買い、2012年9月には同社は世界一になったそうです

「IBファッキンM」には笑いました。今そこはパーソナル・コンピュータを作っていません。UIをパクったと言及されるM＄も迷走しているように見えます、栄枯盛衰でしょか

ゴースト・エージェント R.I.P.D を観た

ゴースト・エージェント R.I.P.D を観た。午前中教習所みっちりでお疲れのところ良い気分転換になった。映画は悪げにいうと現実逃避になり、感情移入できれば座ったまんまで気分が切替わる。ハズレ作品だとかえってアレではあるます

ライアン・レーノルズ演じる刑事が殉職し死神的な刑事に生まれかわり相棒のジェフ・ブリッジスとバディー物。ひょうひょうとコメディ出身ぽい風情でポスターのような二枚目ではないような。じいさんはこれまたいつもと違う感じではある

宣伝でも言及しているようにMIBに酷似しているが、ソレゾレ俳優がキャラが立っているにしても妙なところに力を入れてないのはいいカモ

あんまむつかしいのを避けたい時にも最適で、英数が全角と半角どちらが正しいのかわからずじまい。

モンスターハンター４ を遊んだ

モンスターハンター４ をスタッフロールが出るまで進めた。このハマるのもホッと一区切り。前提として攻略サイトを見ずにおくシバリだとここまできたのはシリーズ初めてである。というのも、物理的な理由と知合いからアドホック接続でのプレイを強く勧められて本体・ソフトをセットで買えとイヤーな思いをした関係からソレはやらず、オフラインのみで楽しんできたのだが、いかんせん腕が追いつかず投げ出してるん数本。無印ナンバリングとそれにGのついてるのがある

最新作だとオンライン、インフラストラクチャーでweb上の方とパーティーを組んでモンスターを狩るのがとても楽しい。だからして途中で投げ出さずに集中力が続いたといえる。オンラインでアホな奴が多数居ると話題になっていた。そう感じるのはチャットが出来るからと、クエストの受注がどうのこうの、そして狩り中の動きが独善的やからだろう。ワタクシはというと定型文でしか受け応えしないし、同行者からアッパー切り食らって飛んでもホエーとしか思わない。ダメージ受けないし。ということでそういうオンライン慣れしていない人がいるから面白いと思わんと、オフラインのみで遊べばということになります

段差を利用したダッシュジャンプ切りが決まった時の爽快感もいい、きれいにきまるかどうかすると背中に乗り、ザックザクと素材はぎ取りナイフで突きまくるわけですが、うまくするとダウンにまで持ち込めます。ここでも乗り中には他のプレイヤーがこうげきを加えてはならないというマナーがあるらしく、ローカルルールではあるよなぁと思ったりします

面白かった。この上さらに強敵がいるらしい。まーまー

エリジウム を観た

エリジウム て何やろかと思ったら富裕層の住むスペースコロニーの事でした。なにも地球に激突したりはしません

エリジウムに富裕層が住み、地球には貧困層という中流がどこかにいってしまっている2154年の話しになります。出てくるテクノロジーはどこか古い気がします。バッチファイルっぽいのとか矛盾が多いというか勉強不足なのではないでしょうか。粗探しをしているわけではないのでストーリー全体としては及第点で佳作と云えるカモ

主演はマット・デイモン、偉い人にジョディー・フォスターを久方ぶりに。前者はマッチョ一辺倒ではなく好感もてる俳優だと思います。後者はキッツイホワイトカラーがハマっています。

10月は誕生月で会員ポイントが2倍とか。タダ券もらえる程にはたまりました。風立ちぬをまだやっているので観ることになりそうで、iOSのimeの簡単なレベルが身についていません、そのうち