ウルヴァリン:SAMURAI を観た
ウルヴァリン:SAMURAI がタイトルです。ややこしい、だからか半券にはウルヴァリン2と書いてある。続編は脈絡のない副題よりもナンバリングか最大限譲歩して複数形にしといてください、コレだけ追ってるワケではないのであります
アダマンタイト?の骨格を持ち治癒能力からくる不老不死の身体を持つXメンシリーズのウルヴァリンが日本を舞台に外伝かましてきます。ジャパンだけに東京タワーや忍者・ヤクザが入り乱れてパワードスーツまで出てきて主にガイジンには満足感があるかも知れません。
導入部ではナガサキの原爆から若い兵隊を救うシーンがあるわけですが、あまり気持ちのいいものではありません。
ヒロイン役のTAO、その幼馴染役の福島リラはカナリいいと思います。しかしガリガリのモデル体型はアクションシーンを演じるのに大変な苦労が待っています。ただキレイなだけじゃいかんというのもキビシイ気はするなぁ
で、ギリギリに劇場に入ろうとしたらモギリ担当が居ず、スクリーン入口がキャプテン・ハーロックになっていて困りました。レイトショータイミングの気持ちはわかるのですがクローズワークを始めるのが早すぎるというのはよくありません。
ウルヴァリン:サムライ を観た http://t.co/AdwMBI88Bb
— Junji Kitagawa (@jun2kit) 2013, 10月 3
マン・オブ・スティール を観た
なんとなく話題にもなっていなかったのがよくわからんが、スーパーマンの焼き直しと聞けば観ない訳にもいかないのです。ラッセル・クロウが科学者の父で母は 天使と悪魔 で生物物理学者やっていた人、育ての親はケビン・コスナー、そして母はダイアン・レインでオールスターキャストであまりワタクシの中で知名度のない主人公を支えている
覚醒編と思われる内容で感情移入はしやすいにしても超人的な能力を30年位かくし通し、ウラでちょこちょこ人助けはしている。そしてクリプトン星からスペック的に上回る敵が襲来し一人で奮闘するなどします。
新聞社のヒロイン女性は何でこの人なんかよくわかりませんがスパイダーマンからしても単純に美女とはいかなくなってきているのだろうか。あまりにもフツーの容姿なので豪華な脇役陣を思うとアンバランスではあり、ローレンス・フィッシュバーンは少し太った編集長
前の数作と比べるとダーク風味で特殊効果も格段に進歩しており観応えはあったが相当心踊った前作以前と比べて微妙ではある。しかし続編がきたらまた観てしまうな
タイトルの文字列見ていて思ったのは鋼のマン(下ネタ)
マン・オブ・スティール を観た http://t.co/6YzyB8Visv
— Junji Kitagawa (@jun2kit) 2013, 9月 16
タイピスト! を観た
久々の単館系作品でフランス語を出演者はしゃべっている。そうなるとハリウッド映画とは違い馴染みの俳優は一人も出てこず、先入観はない代わりに説明で字数が必要になってくるが知らん人ばっかりということで。
アナログのタイプライター全盛の1959年という時代出てくる者はほぼ全編でタバコをふかしている。雑貨屋の娘が売り物のタイプライターを少しさわり程なくして秘書の求人に応募してタイピングが早いことを理由に採用される。試用期間が1週間でその才能からタイプライターコンテスト参加を条件に本採用、コレから色々あります。
主人公の女性はアメリと同タイプでかわいいし、舞台がフランスだからかキーボードがAZERTY配列でなじみの英語はQWERTY配列と違うのを初めて知った。後者に関してはスピードが早くなりすぎるのを防ぐためにこの配列になっているというのを見た記憶があるが当時世界レベルのスピードになるとジャムる描写も出てくる。物理的な制約のない今もこの配列は続いているわけだが少し違和感があるにしてもタイプライターのフォントは少しかすれがあったりして味があり、たまには見たいものだ
— Junji Kitagawa (@jun2kit) 2013, 8月 31
スター・トレック イン・トゥ・ダークネス を観た
矢が飛んで来た時頭動かしてよけ、久々の3D字幕に敗北しました。往年のテレビシリーズ、スター・トレック を最近焼き直して2作目になるわけで前作が覚醒編なのを今作も半分引きずっているように感じる。組織をはみ出る勢い血気盛んの兄さんはあのハゲ頭の船長で、スポックも若気がありいい感じではある。敵役はBBCのシャーロック役だった方で英語が聞き取りやすいと思います
テレビシリーズのスター・トレックといえば中学生の頃いとこがスター・トレック友の会を作るほどはまっていたのを思い出した。30年位前だが今はhuluにファーストシーズンが配信中なので見てみよう
あとタイトルを単語ごと中点で区切られるの苦手ですけれど長いものには巻かれようと思います。
スター・トレック イン・トゥ・ダークネス を観終えた http://t.co/MHAokn6XUM
— Junji Kitagawa (@jun2kit) 2013, 8月 25
映画7本観た
たて続けに映画を観たのでまとめる。話題になっていたのは 風立ちぬ だが警戒対象に感じて避けている。宮崎駿作品は 千と千尋の神隠し 以来観てない。2週間位経ってまだやっていたらそうするかも知れない
終戦のエンペラー を観終えた http://t.co/suwzqYBgoD
— Junji Kitagawa (@jun2kit) 2013, 7月 29
終戦の日本にやってきたGHQがどういった思惑で戦犯者を追求していったか、といった内容の歴史物ドラマでマッカーサーではないアメリカ側の将校の視点で描かれる。最終的には天皇の戦争責任をどうするかだがその経緯が面白い。タイミング的にも終戦記念日近くだった
サイレント ヒル リベレーション 3D を観終えた。2Dで。ゲームはPS2までしかやってないな http://t.co/80blDGvDjw
— Junji Kitagawa (@jun2kit) 2013, 7月 29
サイレントヒル というゲームが元になった映画化作品でゲームはナンバリングされて今も続いており、ps2プラットフォームの4?まではやっているのでどうしても気になります。1作目は結構な気合が感じられましたが今作は少しチカラが抜けた体裁ですね。三角頭とナースクリーチャーが出ているところは評価できます。もしかしたら続くのではないでしょうか、中だるみでやり過ごすことができたのだったらネ
ローン レンジャー を観終えた http://t.co/WEhcFHrVem
— Junji Kitagawa (@jun2kit) 2013, 8月 9
見たことはないと思う古いテレビシリーズ西部劇の映画化作品。パイレーツ・オブ・カリビアンと同じ監督とかで三枚目方向のナントカ船長が続投で二枚目担当は若手がやっている。リアルさ追求なのかゴールドラッシュ付近のインフラが未整備の昔はきたないな。ホンマどうしてたんやろと思うくらいではある。発展途上なので教育もゆきとどいていなくて、とんでもない馬鹿な悪役が多い中、先住民役の元ナントカ船長はいい味出している
パシフィック リム を観終えた http://t.co/XPFili7Y3C
— Junji Kitagawa (@jun2kit) 2013, 8月 9
怪獣が襲ってくるので二人一組で乗る人型ロボットのイェーガーがその退治に奮闘します。ケンカの才能のあるアメリカ人男性と日本人女性役の菊池凛子が相棒になってイェーガーに乗り込み色々あります。ワタクシは個性的で美しい菊池凛子が気に入りました。子役の日本人も出てます
そういえば モンサントの不自然な食べ物 を観終えたんだった
— Junji Kitagawa (@jun2kit) 2013, 8月 10
遺伝子組み換えのタネを世界中で売り、かつ9割のシェアを持つらしいモンサント社を批判する内容のドキュメンタリー。主に自社の除草剤ラウンドアップに耐性のある種、虫あるいは病気に耐性のある種を一世代限りという契約で売っているとの事です。イマイチ遺伝子組み換え作物を食べた人間がどうなるのかという疑問は晴れず、ビジネスがキタナイという論旨でした。
ワールド ウォー Z を観終えた http://t.co/IVNgvH6Bmq
— Junji Kitagawa (@jun2kit) 2013, 8月 14
ゾンビ物だというのは数分するとわかるのですが観客の一カップルが女性から先に追いすがる男で出て行きました。何があったか知りませんけれども。
渋滞の中家族でクイズしてたりしていたら後ろの方で爆発が起きて一気に引き込まれて行きます。トレーラーからして桁外れのゾンビが相当数出てきて、どうも痛覚がないらしく躊躇せず大量に突っこんで来るのには度肝を抜かれました。原作本も前もって積ん読しています。
ホワイトハウス・ダウン を観終えた http://t.co/oBOS5yJl8Y
— Junji Kitagawa (@jun2kit) 2013, 8月 19
ホワイトハウスがダウンします。主人公のシークレットサービス志望のパパがほぼ新人だからか周りの敬意が感じられず、全体的に浮ついた印象を持ちました。娘さんはキックアスの女の子の妹さんかなと思うくらい似ているなぁと思って観ていましたが血のつながりはないようです。ジェイミー・フォックスは大統領役で少し驚きました。何となく雑な作りな気もしたんですがそれはともかく、ホワイトハウスは地上に中枢をおいてまだやっているのでしょうか、よく知りません。